1月の指導 その4
1月23日 新宿区 東五軒町児童館
既に2か月経ってしまったのと、年明けに何回も行ったために何があったかいまいち覚えていないが、年明け2回目だったので曲に合わせた振付の練習だったと思う。曲のテンポに合わせて技をやるにはやる技をかなり余裕を持ってできないといけない。とりあえずうまい数人は曲に合わせ、いっぱいいっぱいの一年生はとにかく焦らずゆっくりやるように言った。本番は曲に乗ってやるくらいの余裕がほしい。
1月24日 新宿区 北新宿第一児童館
ここの児童館もワクワクフェスティバルに向けて年明けに何度も練習を見に行ったためにしっかりとは思い出せない。が、唯一覚えているのは以前は灯台が出来ていた子がスランプに陥っていたため初期型の夢元を持って行き成功の感触をつかんでもらおうという作戦に出た。その子は性格的にも慌てやすいタイプで、できなくなり出してからというものやたら焦って修正しようとした結果滑り落ちるというのを繰り返していた。ということで、初期型夢元の威力を使って「とにかくじっとしてれば勝手に止まるから」とアドバイスしてやらせてみると3割くらい決まる。とりあえず本番までにうまく行かなかったら初期型夢元で何とかしよう。
1月27日 新宿区 高田馬場第二児童館
自分は新宿区の児童館に行くことが非常に多いのだが、これは自分が新宿区の児童館2か所を前任者から引き継いだ時にいた職員の方が移動した先からこっちでも見せてほしいと頼まれた結果である。数えてみると新宿区の児童館が20とちょっとあるうちの10カ所は行っている。
そんな中、今回行く場所は初めての場所ということでまずはけん玉がうまい人はどんなことができるのかを見せるとこからスタート。そして、終わってからは職員の方に今後どうやったら広まりやすいか、基本の技のやり方等をレクチャー。2人に職員の方がけっこう乗り気だったので今後の展開に期待できそうであった。何はともあれ、結局その場で広まるかどうかは職員の方がはまるかどうかに大きく左右されるのは今までの経験上よくわかっている。
1月30日 所沢市の学童
この日は富士山の山頂でお世話になった方から急遽依頼が来て所沢市の学童で2時間ほどけん玉をした。いきなりだったため場所の名前も覚えていない。
全体的に見てやり方はそこまで悪くないものの、やたら糸が長くて飛行機がたいへんそうな子が多かった印象がある。飛行機を縦長な楕円軌道で回すには上下動と前後の動きが必要であるが、糸が長いほど自分が沢山動かないと理想的な軌道を作ることはできない。が、小学校低学年が買った時の長さでやるとまず不可能である。どんな場所でも3年生くらいになると飛行機がけっこう入る子はいるが、1年生の段階では周りの大人がうまく対応してあげないとできるものもできなくなってしまう。普段は同じ場所に行くことが多いのでそういう事態は見ないだけに対照的で、自分が行き始めた当初はどこもやたら糸が長くてまずはそこのけん玉の糸を調整するところからだったなと懐かしくなった。
1月31日 新宿区 薬王寺児童館
ここは新宿区の児童館だけどワクワクフェスティバルはけん玉じゃないので出るため級の練習がメイン。職員の中で準初段相当の方がいるため子供達もそこそこ技ができる。
周りは男が多い中、一人だけとても小さい1年生の女の子が黙々ともしかめの練習をしていた。色んな所を回って色んな子を見て来たけど、黙って黙々ともしかめをやるのは大抵が女の子で男の子は飛行機をやたらやりたがる。この傾向は何百人と見て来たのではっきりしている。当然、例外もあるけど女の子はもしかめが好きだよなぁ…。自分はもしかめの練習は大嫌い(笑)
既に2か月経ってしまったのと、年明けに何回も行ったために何があったかいまいち覚えていないが、年明け2回目だったので曲に合わせた振付の練習だったと思う。曲のテンポに合わせて技をやるにはやる技をかなり余裕を持ってできないといけない。とりあえずうまい数人は曲に合わせ、いっぱいいっぱいの一年生はとにかく焦らずゆっくりやるように言った。本番は曲に乗ってやるくらいの余裕がほしい。
1月24日 新宿区 北新宿第一児童館
ここの児童館もワクワクフェスティバルに向けて年明けに何度も練習を見に行ったためにしっかりとは思い出せない。が、唯一覚えているのは以前は灯台が出来ていた子がスランプに陥っていたため初期型の夢元を持って行き成功の感触をつかんでもらおうという作戦に出た。その子は性格的にも慌てやすいタイプで、できなくなり出してからというものやたら焦って修正しようとした結果滑り落ちるというのを繰り返していた。ということで、初期型夢元の威力を使って「とにかくじっとしてれば勝手に止まるから」とアドバイスしてやらせてみると3割くらい決まる。とりあえず本番までにうまく行かなかったら初期型夢元で何とかしよう。
1月27日 新宿区 高田馬場第二児童館
自分は新宿区の児童館に行くことが非常に多いのだが、これは自分が新宿区の児童館2か所を前任者から引き継いだ時にいた職員の方が移動した先からこっちでも見せてほしいと頼まれた結果である。数えてみると新宿区の児童館が20とちょっとあるうちの10カ所は行っている。
そんな中、今回行く場所は初めての場所ということでまずはけん玉がうまい人はどんなことができるのかを見せるとこからスタート。そして、終わってからは職員の方に今後どうやったら広まりやすいか、基本の技のやり方等をレクチャー。2人に職員の方がけっこう乗り気だったので今後の展開に期待できそうであった。何はともあれ、結局その場で広まるかどうかは職員の方がはまるかどうかに大きく左右されるのは今までの経験上よくわかっている。
1月30日 所沢市の学童
この日は富士山の山頂でお世話になった方から急遽依頼が来て所沢市の学童で2時間ほどけん玉をした。いきなりだったため場所の名前も覚えていない。
全体的に見てやり方はそこまで悪くないものの、やたら糸が長くて飛行機がたいへんそうな子が多かった印象がある。飛行機を縦長な楕円軌道で回すには上下動と前後の動きが必要であるが、糸が長いほど自分が沢山動かないと理想的な軌道を作ることはできない。が、小学校低学年が買った時の長さでやるとまず不可能である。どんな場所でも3年生くらいになると飛行機がけっこう入る子はいるが、1年生の段階では周りの大人がうまく対応してあげないとできるものもできなくなってしまう。普段は同じ場所に行くことが多いのでそういう事態は見ないだけに対照的で、自分が行き始めた当初はどこもやたら糸が長くてまずはそこのけん玉の糸を調整するところからだったなと懐かしくなった。
1月31日 新宿区 薬王寺児童館
ここは新宿区の児童館だけどワクワクフェスティバルはけん玉じゃないので出るため級の練習がメイン。職員の中で準初段相当の方がいるため子供達もそこそこ技ができる。
周りは男が多い中、一人だけとても小さい1年生の女の子が黙々ともしかめの練習をしていた。色んな所を回って色んな子を見て来たけど、黙って黙々ともしかめをやるのは大抵が女の子で男の子は飛行機をやたらやりたがる。この傾向は何百人と見て来たのではっきりしている。当然、例外もあるけど女の子はもしかめが好きだよなぁ…。自分はもしかめの練習は大嫌い(笑)
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