10月の指導 その3
10月22日 こどもりクラブ→モテモテナインティナイン収録
この日は午前中から15時まで横浜市の磯子区区役所でイベントに参加し、けん玉体験コーナーとパフォーマンスをやった。最近、新しく投入したけん玉玉玉玉の精度がかなり上がっていて良い手応えを感じてきた。
終わってから直ぐに移動開始し、砧スタジオへ。新番組ということもあってか色々とスタッフも騒がしく時間も押しまくり。自分はただ後ろに座っているだけだったんだが、それでも3時間も4時間も座っているのは大変。そして事件が発生。
もともと、椅子に同じ姿勢でずっと座っていると上半身が痺れてくることがあり、おかしいなと思ったら一旦立って5~10分休憩すると治るということがたまにあった。おそらく正座で足が痺れるのと同じ原理だと思う。それが収録中に発動して、ちょっとヤバいかなと思っていたがとりあえず我慢。10分~20分は我慢できたが徐々に痺れが酷くなり頭や腕の先まで感覚がなくなりそうになったところでギブ。収録中でカメラが回ってるっぽかったけどこっちが映ってないと思われる機を見計らってフェードアウトした。
今までそこまで悪化する前にストレッチして対応してたけど、そのまま放っておくとどうなるのか今回の件でよくわかった。あまりに痺れて握力がほとんどなくなり、指を真っ直ぐ伸ばすこともできない。控室で仰向けに寝て体を休めようとしたら力を抜いても肘から先が中途半端に曲がったまま地面に着かない。事故等で脳に障害を負った人が普通にしてても障害のない人から見たらおかしな体勢でいたりすることがたまにあるけど、この日の自分は完全に運動機能がやられていた。仰向けに寝て力を抜いても手が地面から5センチくらい浮いたままという妙な違和感を感じた日だった。
10月24日 新宿区 東五軒町児童館
ほぼ月1回のペースで行ってる東五軒町児童館だが、今の2年生が他の場所に比べて平均レベルが高くてそれに連られてか1年生もけっこう頑張っている。2年生はどうやったからうまくできるのかをけっこう理解してるみたいで1年生にも一生懸命教えている。とりあえず言われた通りにやってみたら何となくできてしまうタイプと、しっかり頭で理解してやるタイプといるけど、前者は良い指導者が常に見ていないと気付かないうちにフォームが乱れた時に自力で立ち直れないのと教える側には向かない。逆に、後者は指導者に向くし、ブレが少ない。選手で見るとなんだかんだで前者の方が大成することが多いが、後者のタイプがいてくれるとこっちとしては助かる。
10月29日、30日 神田ブックフェスティバル
自分が指導をし始めてからほぼ毎年行っている神田ブックフェスティバルでのけん玉体験とパフォーマンス。今年も2日間行ってきた。
体験の方は毎年行っているせいか去年も見たぞという子が何人かいた。もともとは神田の古本街が行う大きな古本市の一部でけん玉と人形劇のコーナーがあるので、文化系の親御さんの子が多い。そんな特徴もあってか説明をしっかり聞く子が多かったように思った。
指導をしてる最中にやたら上手い小学校3年くらいの子が来て、話を聞いたら自分が前に行った調布市の児童館に行っているみたい。ここの館長さんが灯台まではできる人で、バリバリの体育会系の人だった。やっぱり1級までできる大人が近くにいればある程度センスのある子なら初段の技もそこそここなすようになるもんだなと再認識した。
この日は午前中から15時まで横浜市の磯子区区役所でイベントに参加し、けん玉体験コーナーとパフォーマンスをやった。最近、新しく投入したけん玉玉玉玉の精度がかなり上がっていて良い手応えを感じてきた。
終わってから直ぐに移動開始し、砧スタジオへ。新番組ということもあってか色々とスタッフも騒がしく時間も押しまくり。自分はただ後ろに座っているだけだったんだが、それでも3時間も4時間も座っているのは大変。そして事件が発生。
もともと、椅子に同じ姿勢でずっと座っていると上半身が痺れてくることがあり、おかしいなと思ったら一旦立って5~10分休憩すると治るということがたまにあった。おそらく正座で足が痺れるのと同じ原理だと思う。それが収録中に発動して、ちょっとヤバいかなと思っていたがとりあえず我慢。10分~20分は我慢できたが徐々に痺れが酷くなり頭や腕の先まで感覚がなくなりそうになったところでギブ。収録中でカメラが回ってるっぽかったけどこっちが映ってないと思われる機を見計らってフェードアウトした。
今までそこまで悪化する前にストレッチして対応してたけど、そのまま放っておくとどうなるのか今回の件でよくわかった。あまりに痺れて握力がほとんどなくなり、指を真っ直ぐ伸ばすこともできない。控室で仰向けに寝て体を休めようとしたら力を抜いても肘から先が中途半端に曲がったまま地面に着かない。事故等で脳に障害を負った人が普通にしてても障害のない人から見たらおかしな体勢でいたりすることがたまにあるけど、この日の自分は完全に運動機能がやられていた。仰向けに寝て力を抜いても手が地面から5センチくらい浮いたままという妙な違和感を感じた日だった。
10月24日 新宿区 東五軒町児童館
ほぼ月1回のペースで行ってる東五軒町児童館だが、今の2年生が他の場所に比べて平均レベルが高くてそれに連られてか1年生もけっこう頑張っている。2年生はどうやったからうまくできるのかをけっこう理解してるみたいで1年生にも一生懸命教えている。とりあえず言われた通りにやってみたら何となくできてしまうタイプと、しっかり頭で理解してやるタイプといるけど、前者は良い指導者が常に見ていないと気付かないうちにフォームが乱れた時に自力で立ち直れないのと教える側には向かない。逆に、後者は指導者に向くし、ブレが少ない。選手で見るとなんだかんだで前者の方が大成することが多いが、後者のタイプがいてくれるとこっちとしては助かる。
10月29日、30日 神田ブックフェスティバル
自分が指導をし始めてからほぼ毎年行っている神田ブックフェスティバルでのけん玉体験とパフォーマンス。今年も2日間行ってきた。
体験の方は毎年行っているせいか去年も見たぞという子が何人かいた。もともとは神田の古本街が行う大きな古本市の一部でけん玉と人形劇のコーナーがあるので、文化系の親御さんの子が多い。そんな特徴もあってか説明をしっかり聞く子が多かったように思った。
指導をしてる最中にやたら上手い小学校3年くらいの子が来て、話を聞いたら自分が前に行った調布市の児童館に行っているみたい。ここの館長さんが灯台まではできる人で、バリバリの体育会系の人だった。やっぱり1級までできる大人が近くにいればある程度センスのある子なら初段の技もそこそここなすようになるもんだなと再認識した。
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