北新宿第一児童館
2月24日
北新宿第一児童館でワクワクフェスティバル前最後の練習。ふざけてた3年男子も振り付けがほとんど頭に入ったようでようやく態勢は整った。
練習が終わってから技の精度が怪しい2年生女子3人と居残り練習。この3人は仲が良くて色々と喋りながらやった。喋りながらもやる時は集中していたと思うんで良しとしよう。けん玉を修行と捉えるか遊びの一つと捉えるかは人それぞれだが、小学校2年生のうちから修行のノリでやっても辛いものという意識が残ってしまうだろうし。
この3人は鍛冶屋が苦手でどうしても玉が上がっている間にけん尻で打つことができない。自分が苦もなくできてしまった技がどうしてもできない人を教えるのは大変だ。級の技はそれなりに指導方法を研究したけど鍛冶屋までは手が回ってない…。
色々とやっていたら脱線して3人大皿ジャンプパス(勝手に命名)が始まる。この技は3人とも大皿に乗せたところから始まり、自分の玉を他の人の大皿へパスする技である。3人は10回くらいで成功し、職員の人が加わって4人でもやった。自分以外は5~6級の人でうまくいくのかと思っていたら10回くらいでできた。全員もしかめは50以上できる腕はあるのでこの位のレベルであれば可能ということがわかった。いつか、他のところで使うことがあるだろう。
北新宿第一児童館でワクワクフェスティバル前最後の練習。ふざけてた3年男子も振り付けがほとんど頭に入ったようでようやく態勢は整った。
練習が終わってから技の精度が怪しい2年生女子3人と居残り練習。この3人は仲が良くて色々と喋りながらやった。喋りながらもやる時は集中していたと思うんで良しとしよう。けん玉を修行と捉えるか遊びの一つと捉えるかは人それぞれだが、小学校2年生のうちから修行のノリでやっても辛いものという意識が残ってしまうだろうし。
この3人は鍛冶屋が苦手でどうしても玉が上がっている間にけん尻で打つことができない。自分が苦もなくできてしまった技がどうしてもできない人を教えるのは大変だ。級の技はそれなりに指導方法を研究したけど鍛冶屋までは手が回ってない…。
色々とやっていたら脱線して3人大皿ジャンプパス(勝手に命名)が始まる。この技は3人とも大皿に乗せたところから始まり、自分の玉を他の人の大皿へパスする技である。3人は10回くらいで成功し、職員の人が加わって4人でもやった。自分以外は5~6級の人でうまくいくのかと思っていたら10回くらいでできた。全員もしかめは50以上できる腕はあるのでこの位のレベルであれば可能ということがわかった。いつか、他のところで使うことがあるだろう。
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幡代小学校・大久保児童館
2月23日にダブルヘッダーでけん玉指導。
午前中は渋谷区立幡代小学校の1年生の授業でけん玉。先月に続いての2回目で、前回の効果があってかけっこう上手くなっていた。ここの先生は毎月ここの地区委員会がやっているけん玉教室にも1回参加されて、意気込みが違っていた。1年生だとやっぱり周りの影響が大きいもので、先生が熱心な所の子はどこも平均レベルが高め。
膝の使い方は良くなっていて、皿には乗るから今回は野球けん、つばめ返し、リフティング、空中ブランコ等を紹介した。
2時間授業の前半はそんなんで、後半は大皿チャンピオン決定戦。3クラス全員でサドンデスの大皿。10回やっても30人くらい残り、小皿5回やってまだ10人ほど。中皿5回で3人になってからちょっと悩む。ろうそくは教えてないからろうそくは止めて片足大皿にする。ちょっと練習させたらほとんど失敗しないんで片足中皿にしたら3回目で1人失敗するが、2人は5回決めて同時優勝にした。先生もかなり驚いていたが、こっちはかなり困った(笑)
その後は自分の色んな技。ネタけん玉を駆使してやったが成功率は今一。でも、反応は良かったんで良しとしよう。両手でもしかめしたら「野球けんやって」と言われたのでやってみたら撃沈した。10回じゃ済まないくらいやって何とか成功。両手野球けんは玉が離れたところから飛んでくるから軌道の予測が難しい。
全て終わってから教室で給食を食べる。色々と質問が飛んできた中で「何階建ての家に住んでるの?」ってのが一番印象的だった。
幡代小学校を出てからちょっと時間を潰した後に大久保児童館へ。今回はワクワクフェスティバル前の最後ということでけん玉パート以外と合わせた練習。技の確率より、全体的に焦りやすいのが心配だ。
午前中は渋谷区立幡代小学校の1年生の授業でけん玉。先月に続いての2回目で、前回の効果があってかけっこう上手くなっていた。ここの先生は毎月ここの地区委員会がやっているけん玉教室にも1回参加されて、意気込みが違っていた。1年生だとやっぱり周りの影響が大きいもので、先生が熱心な所の子はどこも平均レベルが高め。
膝の使い方は良くなっていて、皿には乗るから今回は野球けん、つばめ返し、リフティング、空中ブランコ等を紹介した。
2時間授業の前半はそんなんで、後半は大皿チャンピオン決定戦。3クラス全員でサドンデスの大皿。10回やっても30人くらい残り、小皿5回やってまだ10人ほど。中皿5回で3人になってからちょっと悩む。ろうそくは教えてないからろうそくは止めて片足大皿にする。ちょっと練習させたらほとんど失敗しないんで片足中皿にしたら3回目で1人失敗するが、2人は5回決めて同時優勝にした。先生もかなり驚いていたが、こっちはかなり困った(笑)
その後は自分の色んな技。ネタけん玉を駆使してやったが成功率は今一。でも、反応は良かったんで良しとしよう。両手でもしかめしたら「野球けんやって」と言われたのでやってみたら撃沈した。10回じゃ済まないくらいやって何とか成功。両手野球けんは玉が離れたところから飛んでくるから軌道の予測が難しい。
全て終わってから教室で給食を食べる。色々と質問が飛んできた中で「何階建ての家に住んでるの?」ってのが一番印象的だった。
幡代小学校を出てからちょっと時間を潰した後に大久保児童館へ。今回はワクワクフェスティバル前の最後ということでけん玉パート以外と合わせた練習。技の確率より、全体的に焦りやすいのが心配だ。
大森本町児童館
2月17日に大田区の大森本町児童館に行ってきた。ここはこの2年ほど年2回行っている。
着いて早々に、「けん玉やりながら富士山に登った人だ」と何人かから言われた。前回行ったのが9月で、初っぱなに「もしかめしながら富士山登ってきました~」と軽いノリで喋ったらリアクションが薄く感じたけど、実際はそうではなかったらしい。
指導は1時間で、検定込み。時間が短いのと、久しぶりということで技の練習は基本的なこと中心。それよりは技を見せる方に力を入れた。今回は難しい技と面白い技のバランスをいつもより面白い方重視でやったらその後の食付きが良かったと思う。これは収穫だ。以前、ある5段の人が「あまり凄い技を見せつけ過ぎると、あまりやったことない人がしり込みするから最初は派手にやらない」と言ってて、自分にも心当たりがあったのでそれを重視してみた。確かに、受け入れやすさを考えるとそういうバランスの方が良いと思う。それでこそパフォーマンスチャンピオン(笑)
というわけで、帰り道は今後に希望を持ちつつ帰ることができた。
着いて早々に、「けん玉やりながら富士山に登った人だ」と何人かから言われた。前回行ったのが9月で、初っぱなに「もしかめしながら富士山登ってきました~」と軽いノリで喋ったらリアクションが薄く感じたけど、実際はそうではなかったらしい。
指導は1時間で、検定込み。時間が短いのと、久しぶりということで技の練習は基本的なこと中心。それよりは技を見せる方に力を入れた。今回は難しい技と面白い技のバランスをいつもより面白い方重視でやったらその後の食付きが良かったと思う。これは収穫だ。以前、ある5段の人が「あまり凄い技を見せつけ過ぎると、あまりやったことない人がしり込みするから最初は派手にやらない」と言ってて、自分にも心当たりがあったのでそれを重視してみた。確かに、受け入れやすさを考えるとそういうバランスの方が良いと思う。それでこそパフォーマンスチャンピオン(笑)
というわけで、帰り道は今後に希望を持ちつつ帰ることができた。
宝仙小学校
2月13日にこの2年で3回くらい行ってる宝仙小学校に会長含め3人で行ってきた。今回は基本的に補佐なので、内容としては楽だった。やっぱり自分で引っ張ってやるのは何事も大変である。
会長が玉玉やけんけんを使っていたが、ネタが微妙に被り糸が長いのとけん四角をやった。あとは空中技で色々と回して最後は押して駄目なら引いてみろ作戦を見事に決めた。
帰り道、東中野駅まで歩いている途中、3人で色々と熱いけん玉トークが繰り広げられた。関東で変則ルールの大きな大会ができないか話が進んだが、話の中に会長がいるわけで現実味がある。個人的な要望ではこれから頑張ろうとしてる初段~3段くらいの子がもっと頑張ろうと思わせるような観客が見てて面白い大会を作りたい。いつも見るような技だけで知らない人が戦ってるのを見ても選手と関わりがない人にとっては退屈なわけで、人が集まる大会にしたい。
構想としては段の部とエキシビション的なのと練習会の時間が持てればベストだが、問題は会場だ。
会長が玉玉やけんけんを使っていたが、ネタが微妙に被り糸が長いのとけん四角をやった。あとは空中技で色々と回して最後は押して駄目なら引いてみろ作戦を見事に決めた。
帰り道、東中野駅まで歩いている途中、3人で色々と熱いけん玉トークが繰り広げられた。関東で変則ルールの大きな大会ができないか話が進んだが、話の中に会長がいるわけで現実味がある。個人的な要望ではこれから頑張ろうとしてる初段~3段くらいの子がもっと頑張ろうと思わせるような観客が見てて面白い大会を作りたい。いつも見るような技だけで知らない人が戦ってるのを見ても選手と関わりがない人にとっては退屈なわけで、人が集まる大会にしたい。
構想としては段の部とエキシビション的なのと練習会の時間が持てればベストだが、問題は会場だ。
渋谷区立幡代小学校昔遊び大会
2月11日に毎月行っている初台地区の新年昔遊び大会に行ってけん玉コーナーを担当してきた。基本的に来た子を相手する。この2年、会場の幡代小学校でもけん玉を授業でやった効果かとりあえず膝を使った動きができていた。
最後にステージの上で10分くらいデモンストレーションをやった後に何人かから「どこで売ってるんですか?」と聞かれた。それだけ魅力的に見えたということであると前向きにとらえたい。
最後にステージの上で10分くらいデモンストレーションをやった後に何人かから「どこで売ってるんですか?」と聞かれた。それだけ魅力的に見えたということであると前向きにとらえたい。
江戸川区立新田小学校
2月10日に去年、NTTデータの大会の直前に行った江戸川区の新田小学校に行ってきた。ここは昔、荒井さんが教えに行ったりしてたらしい。職員の一人が凄い熱心で最後に検定をやって2段に受かった。
前回の時もだったが、主に検定メイン。とにかく上手い子が多くて初段以上を受けるのが10人くらいいた。1級まではまとめてやるのが可能だけど、それ以上はやっぱり丁寧にやるしかない。タイム競技も自分が計ったが、もしかめはさすがに助けを求めた。
5年生までいる中、5年生の子が5段合格。他にも初段、二段で4人くらい受かった子がいた。4年生で5段を受けた子ははねけんが1回足りなかったけど、受かるのは時間の問題なくらい形ができてた。どうやらその子は東京けん玉教室に通っているみたい。来年の文部に出てこないかな?あの2人なら予選で45点くらい取れる力が既にあるだろう。4年生の子は東京けん玉教室に通っているから間違いなく来るだろうけど、5年生の子は去年はいつの間にか終わっていたらしい。やっぱり協会の人と繋がりがないとそうなるかな。
JKA杯の日にひいた風邪が全く治らず10日もひきずり、試験中も咳しまくり。あまりの酷さに病院行きを決意した。
前回の時もだったが、主に検定メイン。とにかく上手い子が多くて初段以上を受けるのが10人くらいいた。1級まではまとめてやるのが可能だけど、それ以上はやっぱり丁寧にやるしかない。タイム競技も自分が計ったが、もしかめはさすがに助けを求めた。
5年生までいる中、5年生の子が5段合格。他にも初段、二段で4人くらい受かった子がいた。4年生で5段を受けた子ははねけんが1回足りなかったけど、受かるのは時間の問題なくらい形ができてた。どうやらその子は東京けん玉教室に通っているみたい。来年の文部に出てこないかな?あの2人なら予選で45点くらい取れる力が既にあるだろう。4年生の子は東京けん玉教室に通っているから間違いなく来るだろうけど、5年生の子は去年はいつの間にか終わっていたらしい。やっぱり協会の人と繋がりがないとそうなるかな。
JKA杯の日にひいた風邪が全く治らず10日もひきずり、試験中も咳しまくり。あまりの酷さに病院行きを決意した。
2007年クラス別選手権・パフォーマンス大会
2007年のクラス別選手権とパフォーマンス大会は立命館大学の草津キャンパス(滋賀)で行われた。
クラス別の方は大会慣れもあって自分なりにはそこそこ良かったけど、予選のボーダーに1点足りず15点で予選落ち。
パフォーマンス大会の方は一応、出たけどどういう組み立てをしたら良いのか手探りで選考外でした。ただ、パフォーマンス大会は規定種目ではなくて自分のやりたいことができるから非常に魅力的な大会であった。
クラス別の方は大会慣れもあって自分なりにはそこそこ良かったけど、予選のボーダーに1点足りず15点で予選落ち。
パフォーマンス大会の方は一応、出たけどどういう組み立てをしたら良いのか手探りで選考外でした。ただ、パフォーマンス大会は規定種目ではなくて自分のやりたいことができるから非常に魅力的な大会であった。
2007年夏~秋
全日本の後は7月に大阪ワールドオープンに参加。1回戦で優勝した人に当たって負け。初戦で負けた人同士の敢闘賞戦もいきなり敢闘賞になった人に当たって負け。とにかく、すぐ負けたという記憶しかない。
この日は大会以外の方が色々と充実してて、関西方面の色んな人に出会うことができて行った意味は非常にあったと思う。
この時に初めて2級ライセンスを取ってから認定員をやったと思う。
9月の頭には土日と連発で、土曜に静岡で学連の大会。
学生選手権は3決で負けて4位。ユースは2回戦負け。空中技は予選落ちだったと思う。世の中そう甘くはない。
日曜は滋賀でさのみ杯。段の部と匠の部で参加。段の部は1回戦負けで、匠の部は5位でした。
この時期は大会に沢山参加し、実戦経験もかなり積めた。そして、知り合いも増えた。自分でやるのも楽しいが、趣味が合う人と色々話ながらやる面白さに気付いた頃だった。
この日は大会以外の方が色々と充実してて、関西方面の色んな人に出会うことができて行った意味は非常にあったと思う。
この時に初めて2級ライセンスを取ってから認定員をやったと思う。
9月の頭には土日と連発で、土曜に静岡で学連の大会。
学生選手権は3決で負けて4位。ユースは2回戦負け。空中技は予選落ちだったと思う。世の中そう甘くはない。
日曜は滋賀でさのみ杯。段の部と匠の部で参加。段の部は1回戦負けで、匠の部は5位でした。
この時期は大会に沢山参加し、実戦経験もかなり積めた。そして、知り合いも増えた。自分でやるのも楽しいが、趣味が合う人と色々話ながらやる面白さに気付いた頃だった。
第29回全日本けん玉道選手権大会
初めて参加した全日本が2007年の第29回全日本けん玉道選手権大会。事前に聞いていた予選のボーダーラインと家での練習の平均点がかなり拮抗していたので本番では欲が出てかなり緊張した。今までで一番緊張した大会だった。
練習の平均点は10~11点で予選のボーダーは11点だったけど、7点でした。緊張のあまり、うぐいすの谷渡りは自分の手ではないみたいだった。でも、何故か1回できた(笑)
敗者復活戦に回り、抽選の結果2回勝てば予選通過となった。1試合目は確かはやて落としを2回目で決めて勝ち。2試合目はすべり止め極意を2回失敗し、3回目が決まって勝ち予選通過。自分でも何がなんだかよくわからないうちに予選を通ってしまった。
決勝トーナメントに入り、1回戦。順番は覚えてないが、すべり止め極意と二回転灯台で一本取って勝ち。両方とも1回しかやらなかったのであっという間に勝負が決まって勝っちゃった。舞台を降りてから司会のYさんに「全日本の1勝は五段になった人より遥かに少なくて価値があるものだよ」と言われるが、初出場だったのとあまりにあっという間に勝ってしまい実感が全くなかった。
2回戦はうぐいすの谷渡りとエベレストを両方1回目で失敗して一本取られて今度はあっという間に負け。なんだかよくわからないうちにベスト16という結果に終わった。
予選、敗者復活2試合、決勝トーナメント2試合と舞台上で沢山試技ができたので凄い良い経験になった。でもって、知り合いも増えてより一層けん玉にのめり込むことになる。
それにしても、優勝したのは中2の女の子であまりのうまさに驚いた。全体を見ててもやっぱりベスト4以上に残る人は技の精度が違う。そして、舞台上でも全く問題ない落ち着きを払っていた。あそこまで登り詰めることが果たしてできるのかちょっと不安になりもした。
練習の平均点は10~11点で予選のボーダーは11点だったけど、7点でした。緊張のあまり、うぐいすの谷渡りは自分の手ではないみたいだった。でも、何故か1回できた(笑)
敗者復活戦に回り、抽選の結果2回勝てば予選通過となった。1試合目は確かはやて落としを2回目で決めて勝ち。2試合目はすべり止め極意を2回失敗し、3回目が決まって勝ち予選通過。自分でも何がなんだかよくわからないうちに予選を通ってしまった。
決勝トーナメントに入り、1回戦。順番は覚えてないが、すべり止め極意と二回転灯台で一本取って勝ち。両方とも1回しかやらなかったのであっという間に勝負が決まって勝っちゃった。舞台を降りてから司会のYさんに「全日本の1勝は五段になった人より遥かに少なくて価値があるものだよ」と言われるが、初出場だったのとあまりにあっという間に勝ってしまい実感が全くなかった。
2回戦はうぐいすの谷渡りとエベレストを両方1回目で失敗して一本取られて今度はあっという間に負け。なんだかよくわからないうちにベスト16という結果に終わった。
予選、敗者復活2試合、決勝トーナメント2試合と舞台上で沢山試技ができたので凄い良い経験になった。でもって、知り合いも増えてより一層けん玉にのめり込むことになる。
それにしても、優勝したのは中2の女の子であまりのうまさに驚いた。全体を見ててもやっぱりベスト4以上に残る人は技の精度が違う。そして、舞台上でも全く問題ない落ち着きを払っていた。あそこまで登り詰めることが果たしてできるのかちょっと不安になりもした。
平成18年度学連の大会(後期)
初めて出た学生連盟の大会は新人王、学生社会人対抗戦、フリースタイル選手権の3つを1日に行うもの。新人王は4段までで、優勝者には全日本けん玉道選手権のシード権が与えられるので、かなり狙っていた。
最初に新人王があり、3人での決勝まで残るが1点足りずに準優勝。一度、新人王戦で優勝か準優勝になると以降は出られなくなるので大会終了後に5段を受けたら1発合格。
学社対抗戦は確か予選落ちでフリースタイル選手権は当時あまりネタがなかったけど、ひたすらけ月面着陸系で攻めたら3位になっちゃった。けん玉で初めてもらったメダルだ。
この大会でけん玉界でちょっと有名になる。知り合いも増えて徐々に大会が楽しみになるようになった。
最初に新人王があり、3人での決勝まで残るが1点足りずに準優勝。一度、新人王戦で優勝か準優勝になると以降は出られなくなるので大会終了後に5段を受けたら1発合格。
学社対抗戦は確か予選落ちでフリースタイル選手権は当時あまりネタがなかったけど、ひたすらけ月面着陸系で攻めたら3位になっちゃった。けん玉で初めてもらったメダルだ。
この大会でけん玉界でちょっと有名になる。知り合いも増えて徐々に大会が楽しみになるようになった。
初めて出た日本タイトル戦
2007年1月に行われた日本けん玉協会杯が初めての日本タイトル戦。けん玉仲間がいるわけもなく、ひっそりと参加してひっそりと予選落ち。当時は四段で家での練習は16点くらいだったか。結果は14点。
この時の優勝は重○君でレベルの高さに驚いた。自分には遥か彼方の世界に感じられた。
あと、前年度満点優勝だった大○さんにテレビ取材がずっとくっついていたのが印象的だった。
この時の優勝は重○君でレベルの高さに驚いた。自分には遥か彼方の世界に感じられた。
あと、前年度満点優勝だった大○さんにテレビ取材がずっとくっついていたのが印象的だった。
初めて出た大会
2006年の秋にあったNTTデータの大会が大会初参戦。知り合いがいるわけでもなく、当時は二段で大会終了後に三段に合格する。
大会は個人の部にだけ出て、予選落ち。緊張したけど、我を忘れるようなことはなかった。
この頃はひたすら月面着陸に燃えていた気がする。
大会は個人の部にだけ出て、予選落ち。緊張したけど、我を忘れるようなことはなかった。
この頃はひたすら月面着陸に燃えていた気がする。
大久保児童館・北新宿第一児童館
2月8日に大久保児童館、2月9日に北新宿第一児童館と行ってきた。どちらも2月27日のワクワクフェスティバルに向けた練習がメイン。どちらも本番を想定して出入りから通しの段階。自分が教えに行くようになってもう3回目のワクワクフェスティバルで、どこを重点的に見ていったらいいのかだいぶ分かってきた。大事なことは技の成功より振り付けをしっかり覚えて技の切り替えをスムーズにすることだ。
こうやって振り付けを考えたりしてると、自分のパフォーマンス大会における構成力もかなり上がって自分の身になっていると実感できる。
こうやって振り付けを考えたりしてると、自分のパフォーマンス大会における構成力もかなり上がって自分の身になっていると実感できる。
上長渕保育園
地元の保育園へ初めて行ってきた。半年くらい前に地元のケーブルテレビに出た時に連絡先をメモっててくれたみたい。ここから新たな繋がりができてくれたら嬉しい。
内容としては最初の20分で自己紹介とけん玉の基本的な技をやり、後半は変則けん玉や糸なし、両手とやる。
初めて保育園でやったので、最初の説明の時に級の概念ってわからないんじゃないか?と不安になり、急遽級の説明をしない形で進行。ひたすらアドリブで頑張った。
技の方は問題ないので、ひたすら時計をちらちら見つつ進行。何とか時間通りうまく締めた。
見せる方が終わって一休みしてから年長と年中にそれぞれ20分くらい外で一緒にけん玉をする。大皿に乗る子は極一部っぽいので、手乗せでバランスゲームと大皿ジャンプや大皿に乗せたままジャンプ等をやる。職員の人にも皿に乗せようとするのは放っておいてもやるし中々直ぐにはできないので、まずはできるところからやってけん玉に入りやすい意識を浸透させるようにしてくださいとお願いした。
終わってから年中クラスと一緒に昼食。一生懸命話しかけてくるんだけど、3分の1くらいは支離滅裂で何が言いたいのかよくわからなかったけどその必死さが可愛かった(笑)
よく見てるとこの時期からほんと十人十色という感じで、一人一人をじっくり見てると色んなタイプがいて面白い。
移動の時や帰る時に色々と「○○が凄かった」とか「○○が面白かった」とか感想を言ってもらえて大満足で保育園を後にした。今度、自分が卒園したところに行ってみたい。
内容としては最初の20分で自己紹介とけん玉の基本的な技をやり、後半は変則けん玉や糸なし、両手とやる。
初めて保育園でやったので、最初の説明の時に級の概念ってわからないんじゃないか?と不安になり、急遽級の説明をしない形で進行。ひたすらアドリブで頑張った。
技の方は問題ないので、ひたすら時計をちらちら見つつ進行。何とか時間通りうまく締めた。
見せる方が終わって一休みしてから年長と年中にそれぞれ20分くらい外で一緒にけん玉をする。大皿に乗る子は極一部っぽいので、手乗せでバランスゲームと大皿ジャンプや大皿に乗せたままジャンプ等をやる。職員の人にも皿に乗せようとするのは放っておいてもやるし中々直ぐにはできないので、まずはできるところからやってけん玉に入りやすい意識を浸透させるようにしてくださいとお願いした。
終わってから年中クラスと一緒に昼食。一生懸命話しかけてくるんだけど、3分の1くらいは支離滅裂で何が言いたいのかよくわからなかったけどその必死さが可愛かった(笑)
よく見てるとこの時期からほんと十人十色という感じで、一人一人をじっくり見てると色んなタイプがいて面白い。
移動の時や帰る時に色々と「○○が凄かった」とか「○○が面白かった」とか感想を言ってもらえて大満足で保育園を後にした。今度、自分が卒園したところに行ってみたい。
武蔵台小学校・北新宿第一児童館
午前中に一昨年行った中野区の武蔵台小学校で1年生相手に1時間けん玉。1時間しかないので話は手短にして、実際にやってみるのと技を見せるのと半々くらいだった。
始まる前にどのくらいやってるのか聞いたら、級の表を使ってやっていると言われたので、最初に挨拶してから級の技を見せる前に級の技がけん玉の技全体の中でほんの一部であり、ろうそくからとめけん、飛行機と一気に難しくなるからとめけんを目指すよりもしかめで1番まで歌い終わるのを目指すと良いことを伝える。実際にやる時もどじょうすくいや落とし玉をやって、皿に乗せるのは大皿ともしかめくらい。最後に色んな大皿があると言って色んなパターンを見せた。学校で1年生が取り組むのに級の技は酷なので、終わってから色んな大皿のパターン表を渡した。
最近の指導方針として、できたという時間とできないという時間をいかにバランス良くするかを考えていて、1年生には色んな大皿やバランスゲームの目標秒数を設定するとかで良い気がする。
あくまでも学校での取り組みなので、子供によって温度差があるから厳しい課題を与えてもしょうがないし。
技披露の方はばっちりでした。
午後から北新宿第一児童館でワクワクフェスティバルの練習。2年生以上チームはちょっと振り付けが怪しい人が数名。隣を見て何とかなってると浅はかな考えがばればれである。言ってもわかるものではないので、一人ずつ傍目から見るようにしようと考えている。そうすれば、振り付けがわからなくて横を見るのがどれくらい目立つのか自覚できるし。
1年生チームはもしかめメインだが、だいぶ良くなってきた。職員の人に聞くと、けっこう真面目にやっている人はかなり練習してるみたい。
足の使い方は全体的にかなり良くなっていて、来年以降も期待が持てる。
始まる前にどのくらいやってるのか聞いたら、級の表を使ってやっていると言われたので、最初に挨拶してから級の技を見せる前に級の技がけん玉の技全体の中でほんの一部であり、ろうそくからとめけん、飛行機と一気に難しくなるからとめけんを目指すよりもしかめで1番まで歌い終わるのを目指すと良いことを伝える。実際にやる時もどじょうすくいや落とし玉をやって、皿に乗せるのは大皿ともしかめくらい。最後に色んな大皿があると言って色んなパターンを見せた。学校で1年生が取り組むのに級の技は酷なので、終わってから色んな大皿のパターン表を渡した。
最近の指導方針として、できたという時間とできないという時間をいかにバランス良くするかを考えていて、1年生には色んな大皿やバランスゲームの目標秒数を設定するとかで良い気がする。
あくまでも学校での取り組みなので、子供によって温度差があるから厳しい課題を与えてもしょうがないし。
技披露の方はばっちりでした。
午後から北新宿第一児童館でワクワクフェスティバルの練習。2年生以上チームはちょっと振り付けが怪しい人が数名。隣を見て何とかなってると浅はかな考えがばればれである。言ってもわかるものではないので、一人ずつ傍目から見るようにしようと考えている。そうすれば、振り付けがわからなくて横を見るのがどれくらい目立つのか自覚できるし。
1年生チームはもしかめメインだが、だいぶ良くなってきた。職員の人に聞くと、けっこう真面目にやっている人はかなり練習してるみたい。
足の使い方は全体的にかなり良くなっていて、来年以降も期待が持てる。